白昼夢のような。

今までぼーっとしていた事にはっと気がつく。
その後はしばらく頭の中は「?」でいっぱい。
まず自分の名前を思い出して、顔を思い出す。
しっくりこない。
それからここがどこで、自分が何をしている人なのかを思い出す。
やっぱり別人みたい。



私を置いて、先に逝ってしまった人たちが今日はやたらと思い出される。
よばれているのかな?
一緒に連れていってくれたらよかったのに…。



なんで私はここにいるんだろう?
なぜかここにいる事を望まれているけれど、
お荷物以外の何者でもないのに。
役に立ててないのに。



ああ、そうだ。
私はぼんやりAngieだったんだ。
余計な事を考えなくていいように、
ぼんやりしていたんだ。



ごめんなさい。
墜ちます。


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みくしから転記。
なんか泣きながらコレを書いて、そのまま寝てしまったようです。
おかげで今朝はいつにも増してヒドイ顔だ!
ふう。
さぁ、猫100万匹被って、外に出よう。