広告という「罠」

Angie252008-01-28

まだ胃の調子が今ひとつなので、前の日記にも出て来た蜜柑でも食べようかなと箱を開けたのですよ。
そうしたら、蜜柑の代わりに愛猫1号が入っていたのですよ!
びっくりしたー。
何故猫は箱やゴミ袋に入りたがるのでしょうね。
イヤ、それより…蜜柑は??ねえ、蜜柑は??(涙
もうすでに食べきったそうです。
ほのかに柑橘系の香りがする1号…。


さて出勤すると机にメモがありました。
足りないモノをアスクルで注文してくれ、というわけです。
1回の注文につき1900円以上のお買い物をすると、送料は無料です。
なので98円の消しゴムやホチキスの針やダブルクリップなど、
そういうみみっちい買い物は、まとめて注文したいのです。
「頼むから、もういい加減注文してくれー」とまで書かれていたので、
1900〜2000円ぐらいに収まるように、カタログを物色しました。
最近お客様が多く、消費量がハンパじゃないので、コーヒー豆を買うことにしました。
余談ですが、3〜4杯用の紙のフィルターは、10杯は軽くとれる事が判明しました。
まぁ、一度にこれだけの量を作っているわけです。
とあるメーカーの粉1kgが¥999と書かれていました。
安いじゃないの!これは買いね!
と、買い物カゴ(←ネットの)に放り込みました。
レジに進む前の明細を確認したら、コーヒーの粉が¥1200になっていました。
あら、これはどうした事?
先ほどの広告をよーく見たら、「2個目から¥999」なのでした☆
バーカ、バーカ!!!
広告の罠にかかるなんて、絶対に私は主婦はムリだ(涙


そんな私が先週の金曜日が誕生日だったG先輩にプレゼントしたものは…。
電通から出版された「広告の本」です。
まずこの私が騙されないように読んでおけ、って話です。―( T _ T )→ サクッ