起こされた…

今日は本宅マンションの夏祭り。駐車場に矢倉(っていうのか?)を組んで、提灯などの電飾付けたり、和太鼓や神輿を運んだり、各階担当ブースごとに準備。焼きそばとか氷とか焼き鳥とかとうもろこしとか子供会(スイカ割り&御神輿)とか色々あって、今年の我が2Fチームはバザー担当だそうだ。伝言系なのは母しか参加しないから。私、おばさん連中が苦手なんで…。その分バザー用にたくさん売るものを提供したんで許してくりゃれ。というわけで、今朝は駐車場の車を全部移動しなきゃならんのです。朝は仕事に出かける母をのぞくと、運転できるのは私だけ。9時くらいに下へ降りて移動させればいいかー、なんて思ったら、まだスヤスヤ眠ってた7時半にピンポン鳴らされた。「おたくだけまだ残ってますよー」って。は、はずかしい…。まだ涼しいうちにやった方がいいのは分かるんだけどさ。実行委員のおじちゃんおばちゃんの年齢があがるにつれ、開始時間がはやくなったような気がする。おじちゃんたちが働いてた昔は昼頃開始してたもん。くそー。休みの日くらい寝させてくれ、っていうセリフ、ちょっと前までおじちゃんたち言ってたクセに!慌ててメガネと車の鍵をひっつかんで(ロンTを寝間着にしてたので服装は問題無いってことで)駆け下りた。ほんとにうちの車しか残ってない。トホホな気分でエンジンをかけ、発進。移動場所がバックで入ってちょっとカーブしてるうえ、電柱をうまくよけなくてはいけないという伝説の難関なポイント。うへー。でも、最後にのこのこやってきた者に文句を言う権利なし。すいません。私の寝起き+連日の寝不足の顔に恐れを感じたのか、同級生のお父さんが「代わろうか?」と言ってくれたのでやってもらうことに。久しぶりだねー、毎日お勤め大変だねー、今日はうちの孫が来てねー、とか話しかけられた内容にウンウンと首をたてにふって返事してるうちに無事に移動完了。しかし、お礼を言って戻ろうとすると移動指揮官(?)のおばちゃんにサイドミラーをたたむように言われる。13年も乗ってるポンコツ車がおじちゃんの操作に素直に従うわけがなく、結局グーの形にした私の拳によってサイドミラーはたたまれ、今度こそ無事に移動終了。帰って二度寝してやると意気込んで布団に入ったものの、寝られなくなってしまった。それで日記を更新しているのですが、猫たちがはっちゃんよろしくキーボードとモニターの間に寝そべってちょっかい出したり、キーボードの上を散歩するせいで時間がかかったー。