お昼ごはん。

今まで何屋だったのか思い出せないレストランがリニューアルしました。
改装工事中、看板の形がタマネギだったので「インド料理だろー」と決めつけてましたが、
今日行ってみたら「アゼルバイジャン共和国料理」のお店でした。
アゼルバイジャンってどこ? と思ったので調べました。
北はロシア、北西はグルジア、西はアルメニア、南はイラン、東はカスピ海、な所です。
お料理はあんまり辛くなく(←インド料理っぽいのかと思った)、でもスパイスが効いてて美味しかったです。
↓こんなの。

奥は豆とタマネギのスープ。(もう飲み終わりな感じ)
右はきゅうりとトマトとタマネギのサラダ。
大きなお皿は、
手前から牛肉のケバブ、鶏のケバブ、奥右側がバターライスにハーブを混ぜたもの、その隣はバゲットです。
グリルしたししとうとトマトが添えられています。
パンと米を一緒に食べるのにやや抵抗感がありましたが、全部美味しくいただきました。
バターライスのハーブ、何だったんだろ。
訊いておけばよかったな。
↓デザートもありました。

ヨーグルト。
かかっているジャムは自家製で、アゼルバイジャンでしか咲かないバラを煮詰めたものだそうです。
すごく良い香りでした。
お料理を作っているのは、現地の方でした。
鼻がタケーΣ(-`Д´-;)
お店の雰囲気がよかったので、しばらく通うかも。