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朝、駅へ向かう途中で、いつもすれ違うおじいさんがいます。
脳溢血の後遺症で、左下半身が麻痺していたそうです。
（って、近所のおばちゃんが言ってた）
リハビリのための散歩中によく会います。
いつもは２本の杖を使ってゆっくり10歩くらい進んで、
しゃがんで休んでまた歩くのだけれど、
今朝は杖が１本だった！
しかも、姿が見えてからすれ違うまで
休みなしで、ずっと歩いていた！！
ハラハラしながら見入ってしまいました。
なんか嬉しかったな。