あ、先生だ。

昨日行ったアイリッシュパブで飲んだビールがおいしくて、
何ていう名前だったかなーと思って調べていたら、
大学のときに習った先生が出てきました。
http://pomkn.cocolog-nifty.com/kikaku/2008/01/post_e115.html
1年間だけでしたが、『リコーダー』を教えていただきました。
私は普通に『たて笛かなー』と思ったのですが
実際はアイルランドで演奏されている『ホイッスル』というものでした。
こんなの。
http://www.catalog-shopping.co.jp/shop/shop14/europe/index.html
普通のリコーダーより穴が少なくて、けっこう難しかったです。
先生の授業は、楽譜は一切使わずひたすら耳で覚えるやり方でした。
ひとりずつ即興でピアノで伴奏もしました。
キーボード・ハーモニーが苦手なコは大変だったみたいだけど、
これは教科書をじっくり読むより、実際に弾いてやってみたほうが身に付くと思う。
間違ってもいいから音に出したほうが、
メロディーに対してコードがぴたっとはまってるかそうでないかが分かるから。
面白い授業だったなぁ。
先生と奥様は一年の約半分はアイルランド生活で、やたらと休講だったけど(笑。
ライブ、5月にやるのか。行ってみようかな。